百田尚樹の原作の小説『海賊とよばれた男』を映画化しています。
原作も永遠の0に続き380万部の大ヒットを記録していて、評価も高いので映画も期待が高いです。
先に原作を読んでみるのも、映画を見た後に細かい背景を知るために小説を読むのもおすすめです♪
↑原作
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海賊とよばれた男の予告、番宣動画
↓youtubeの動画を埋め込めませんでした。リンク先に行くと見れます。
https://youtu.be/03va5qDFyzY
海賊とよばれた男のあらすじと感想
戦後の日本でもしんどいのにさらに世界を敵に回した男の話と聞いて強く興味を惹かれました。
1953年に起きた『日章丸事件』とう実話が元になっているらしく、まさに日本の復興を描いた作品です。
出光興産創業者の出光佐三(国岡鐵造のモデルとなった人物)について百田さんが調べ書いているので出光関係の会社で働いている人は創業者の事を少し知るきっかけになるかと思います。
話の見所としては授業員たちが『店主の為に成し遂げたいんだ』これを言わしめた国岡鐵造の人柄、従業員を思いやり、驕りや偉そうな態度を取らずに感謝をもってまっすぐ突き進む。
まさに理想の上司、社長像かと思います。